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『碧血碑』を見たあと、『函館八幡宮』に来ました。 |
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石柱の函館八幡宮の文字は1905年日本海海戦でロシアのバルチック艦隊を撃破した連合艦隊司令長官東郷平八郎の揮毫。 |
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石段を上ります。 |
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石段を上りきると堂々とした威厳ある権現造の社殿が現れます。 参拝します。 |
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『 勾玉の池』 エゾヒキガエルの生息地。 現在の呼称はアズマヒキガエル。 |
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『鶴若稲荷神社』にも参拝。 |
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『延命の桜』 |
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平成16年9月8日台風18号により3分の2が損壊。数日後、残った3分の1の小枝から季節はずれの桜の花が咲いたことから延命の桜と命名された。 |
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次に『函館護国神社』に行きました。 石段を上ります。 |
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参拝します。 箱館戦争から太平洋戦争までの戦没者の英霊が祀られています。 |
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『なでふくろう』 縁結びにご利益があるそうです。 数組の女性客が訪れて、ふくろうの頭をなでていました。 |
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社殿の右側には『新政府軍戦没者墓地』があります。 |
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帝国海軍駆逐艦 『橘鎮魂之碑』 昭和20年7月14日早朝、米海軍機動部隊艦載機約100機が函館に来襲。市街地や函館港内の青函連絡船等を攻撃。単艦で連絡船の護衛任務についていた駆逐艦橘が応戦し、米軍機の攻撃を一手に引き受ける。一斉に米軍機約80機が橘に襲い掛かる。橘は米軍の圧倒的な航空戦力を相手に死力を尽くし、約1時間あまり函館湾内、湾外で奮戦。米軍機6機撃墜、1機撃破するも、機関に被弾し航行不能となったところ後部に爆撃を受け午前6時53分力尽き沈没。 乗組員280名中、戦死者140名、戦傷者31名。 |
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上ってきた石段から函館の街並みを眺めます。 まっすぐ坂を下りると、今回の貧乏観光スタート地点の高田屋嘉兵衛像があります。 今回の旅はこれでおしまいです。 |
平成26年10月
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