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函館公園内には歴史的建造物があります。 『旧函館博物館一号』明治11年建築。 中に入ることはできません。 |
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『旧函館博物館二号』明治16年建築。 こちらも中に入ることはできません。 |
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『市立函館博物館』 常設観覧料(一般)は100円。 大学・高校・中学・小学生は50円。 函館市に在住または市内の学校に通学する小中学生は無料です。(証明書の提示が必要) なお、館内はフラッシュを使わなければ、撮影可とのことです。 |
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入館してすぐ右のロビーへ。 『箱馬車』 明治後期、函館競馬場で使用されていた箱型の馬車。 |
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国指定重要文化財『北海道志海苔中世遺構出土銭』 出土銭貨としては日本最大量を誇る。 昭和43年函館市志海苔町で道路拡張工事中、3個の甕に納められていた状態で発見された。 その数約38万枚、重量1.6トン。 |
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第1展示室です。 箱館戦争の様子が描かれています。 |
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新撰組隊士中島登に関するものが展示されています。 | |
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右から『シャープス銃』アメリカ製騎兵銃、後装式単発。 隣は元込め7連発と恐れられた『スペンサー銃』アメリカ製、後装式7連発。 『トンキョ笠』名前の由来は「すっとんきょう」説あり。 奥には新政府軍の『チョッキ』と『洋式軍服』。 写真は薩摩藩士。 まだまだ箱館戦争に関する展示物はたくさんあります。幕末歴史好きな方は燃えるはず。 |
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『 コルト拳銃』前装式5連発。 『雷管』や『火薬入れ』もあり。 |
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『ミニエー銃』 ミニエー銃の弾丸はどんぐり型の鉛弾。
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銃に偏ってしまいました。他のものを紹介します。 マンモスゾウは約5万5千年前の氷河期に大陸と陸続きだった北海道にも生息していたらしい。 このマンモスゾウの牙はカムチャツカ産です。 |
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第2展示室に来ました。 絵画、アイヌ民族資料 函館大火に関する資料、鳥類の剥製等が展示されています。 |
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昭和9年の函館大火直後の様子。 まるで空爆を受けたかのような惨状です。 市街地の3分の1が焼失。死者2、166名。 |
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第3展示室 昭和30年前後の生活様式でしょうか。 薪ストーブ、羽釜、ちゃぶ台、黒電話などなど。 テレビは白黒です。 |
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・・・わかりません。 |
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『弁財船模型』 蝦夷地からは海産物を、本州からは米や日用品を運んだ。 市立函館博物館は内容が幅広く盛りだくさんです。また今度じっくり見てみたいと思います。100円でこの内容は素晴らしい。(個人的な感想です) |
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博物館を出ました。 これは『旧市立函館図書館』 昭和3年開館。平成17年に中央図書館開館に伴い閉館。現在は中央図書館の書庫として使用されている。 |
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函館公園内には池が2つあります。 『ひょうたん池』 鯉浮上中。
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北海道の形をしているらしい『北海池』。 中央に『青銅の龍』。 函館公園はこれで終わりにして次へ行きます。 次は立待岬に行きます。 |
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